ご希望のペットショップ情報を無料で検索できます。

施設リサーチ/ホームメイト・リサーチTOP

マーケットピア
ペットショップ
トップページへ戻る
トップページへ戻る

ペットショップ情報

ペットショップとは



ペットショップと言うと、ショーケースに並んだわんちゃん・ねこちゃんを想像する人が多いのではないでしょうか?ペットショップで買うことができる動物は、犬や猫の他にも様々います。そしてペットショップは、ペットを売っているだけの場所ではないのです。実は奥が深いペットショップ。こちらのページでは、ペットショップやペットショップに関連することについてお話していきたいと思います。

1.ペットショップとは

1.ペットショップとは

「ペットショップ」とは、その名の通りペットを販売しているお店のこと。ペットショップはショッピングモールやホームセンターなどにも入っており、目にする機会が多いです。しかし、ひと口にペットショップと言っても様々あります。こちらでは、そもそもペットとは何なのか、ペットショップの形態、仕事、仕組みについて解説していきましょう。

1-1.ペットとは

「ペット」とは何でしょうか。「ペット」とは、愛玩動物・伴侶動物・コンパニオンアニマルのことで、人に大切に飼われている動物達のことです。伴侶動物はコンパニオンアニマルのことですが、愛玩動物とは少し違う意味があります。

「愛玩動物」とは、かわいがったり、かわいい姿や仕草・声などを楽しんだりするために飼われている動物のこと。ペットの歴史は大変古く、古代に行なわれた様々な動物の家畜化から始まったと考えられています。現在もペットとして不動の人気を誇る「犬」ですが、旧石器時代の頃から人間と共に暮らしていた形跡が残っているのです。そして他の動物とは違い、お墓が作られ丁寧に埋葬された跡が残っており、さらに花なども添えられていたのではないかと考えられています。また、明確に愛玩動物としての史料が残っているものでは、5,000年前の古代エジプトで飼われていたピューマがあるようです。このことから、古代から動物が単に家畜としてだけ飼われていたわけではないと分かります。

ときは流れ、現在ではペットを「家族の一員」と考える人が増えました。そしてペットを単に「愛玩動物」ではなく、「家族」という意味で「伴侶動物」・「コンパニオンアニマル」と呼ぶようになったのです。近年は賃貸でもペット可の物件が増えてきましたし、ペット同伴OKのホームセンターやショッピングモール、カフェ、ホテルなども増えてきました。社会が動物を家族の一員として受け入れてきていると言えます。

また、家族としてだけではなく聴導犬・盲導犬・介護犬として重要な役割を担う動物もいます。近年ではアニマルセラピー、動物介在療法も注目されており、主に犬や猫がセラピー犬・猫として活躍中。動物も社会に必要とされる存在となってきているのです。

1-2.人気のペット

それでは、どんな動物がペットとして飼われていて、ペットショップで買うことができるのでしょうか。ペットショップで購入することができる動物は、主に犬・猫・魚類・鳥類・昆虫・うさぎ・ねずみ(げっ歯類)・爬虫類・両生類です。

ペットとして人気の動物は、やはり犬・猫が上位を占めています。もちろん個体差はありますが、一般的には、犬は飼い主に従順で猫はマイペース。人懐っこく愛嬌がある犬ですが、吠え・嚙み癖、散歩の大変さなどに悩む飼い主が多くいます。一方、猫は犬と比べて散歩が必要なくて世話がしやすい、自由気ままなのが飼いやすいと感じる飼い主が多いようです。長年、世界的に見ても犬がペットとして飼われている動物の人気ナンバーワンでしたが、近年では猫がナンバーワンとなる国も増えています。少子高齢化に伴い、高齢者でも飼いやすい猫が人気を集めているのかもしれません。また、犬が1匹で飼われている場合が多いのに対して、猫は複数で飼われている場合が多いようです。

そんな猫と手軽に触れ合えるという理由で、猫カフェの人気が伸びています。台湾発祥の猫カフェは、日本でも2004年(平成16年)にオープンして以来人気を伸ばし続け、今や定番化する程。近年では猫カフェの他にも、ふくろうカフェ・うさぎカフェ・ハリネズミカフェ・カワウソカフェなど様々な動物を扱ったカフェが続々とオープンしています。こういったカフェをきっかけに、珍しい動物を家に迎えたという人も多いことでしょう。また、SNSやYouTubeを通していろいろな動物を見る機会が増えたことも、珍しいペットが増えた要因のひとつと言えるかもしれません。

1-3.人気のペットショップ

1-3.人気のペットショップ

ペットショップには様々な形態がありますが、生体(動物)・ペット関連グッズ販売、各種ペットサービスを取り扱う総合型ペットショップが現代の主流と言えるでしょう。独立店舗型や、ショッピングモールやホームセンターの中にテナントショップとして入店しているペットショップがあります。

総合型ペットショップのメリットは、様々な動物を比較しながら選べることはもちろん、ペットフードやペットシーツなどの関連グッズも豊富な種類から選ぶことができる点です。また、併設されたペットサロンやペットホテルは、ペットが慣れ親しんだ場所なので少しでも安心できるかもしれません。

他にも、自家繁殖を行なうペットショップや、扱う動物を絞った専門店、動物病院やトリミングサロンを併設するペットショップ、さらに猫カフェなどと一緒になっている独自性があるペットショップなど、様々な形式のペットショップが存在します。

こちらでは、いくつか代表的なペットショップとその特徴をご紹介します。

ペットの専門店コジマ

ペットの専門店コジマは東京都内に本店を持ち、関東を中心に展開しているペットショップです。犬・猫・魚類・鳥類・昆虫・小動物・爬虫類・両生類を購入することが可能。公式ウェブサイトでコジマの各店舗にいる動物を検索することができ、価格や出生地、性別、生年月日や接種ワクチンの情報などの詳細情報も見やすくまとめられているのが特徴です。動画でも紹介していて、犬・猫に関しては店舗移動もできるので自宅からお気に入りのペットを見つけられます。トリミングサロン・ペットホテル・動物病院を併設している店舗に加え、マナー教室を行なっている店舗もあるため、初めてペットを飼う方におすすめです。

ペットショップCoo&Riku

ペットショップクーアンドリクは、全国に150店舗以上を展開するペットショップです。犬・猫を販売しており、公式ウェブサイトからは写真・動画、価格、出生地、性別、生年月日などの情報が閲覧可能。店舗移動を行なっており、全国にあるクーアンドリクの店舗にいる約9,000頭の中から気に入る子犬・子猫を探すことができます。ペットサロンはもちろん、ペットホテル・動物病院・猫カフェを併設している店舗も。インターネットから全国の店舗にあるペットホテル・動物病院の予約をすることができる便利な機能もあります。

ペットショップワンラブ

ペットショップワンラブは愛知県名古屋市に本店を持ち、全国に店舗を展開しているペットショップです。犬・猫・鳥類・小動物・爬虫類・両生類を購入することができます。公式ウェブサイトで全国の店舗にいる動物を探すことができ、犬・猫の店舗移動も可能です。写真・動画、価格、出生地、性別、生年月日、性格や親犬の情報などを見ることができます。小動物・爬虫類・両生類専門の店舗や、猫だけを扱うニャンラブ、猫カフェなど猫好きには嬉しい店舗もあるのがペットショップワンラブの特徴です。トリミングサロン・ペットサロンも多くの店舗に併設されており、公式サイトには各店舗の詳細情報が分かりやすくまとめられています。

ペットワールドアミーゴ

ペットワールドアミーゴは、西日本を中心に店舗を展開するペットショップです。犬・猫・鳥類・小動物・鳥類・爬虫類・昆虫・魚類を購入することができます。公式ウェブサイトから全国の店舗にいる動物の検索・情報閲覧をすることができますが、アミーゴ店舗間の移動は行なっていません。ほとんどの店舗でトリミングサロン・ペットサロンを併設する中で、しつけ教室を実施している店舗もあります。

JOKER

ジョーカーは、東京都内を中心に店舗を展開しているペットショップです。犬・猫を販売しており、公式ウェブサイトからは写真、価格、出生地、性別、生年月日などの基本情報を見ることができます。信頼できる契約ブリーダーから預かった子犬・子猫、自家繁殖犬しか扱っていません。店舗でパピートレーナーがしつけも行なっており、各子犬・子猫の詳細ページにしつけレベルが掲載されています。またパピー1泊2日コースという、子犬を飼う体験ができる珍しいサービスもジョーカー独自のポイントです。

ペットショップ犬の家

ペットショップ犬の家は、東海地方を中心に全国に店舗を展開しているペットショップです。犬・猫を販売しており、公式ウェブサイトからは写真・動画、価格、出生地、性別、生年月日、接種ワクチンなどの基本情報を見ることができます。気に入ったわんちゃん・ねこちゃんを店舗移動させることも可能です。ほとんどの「犬の家」店舗でペットサロン・ペットホテルを併設。また各店舗のブログがあり、わんちゃん・ねこちゃんの情報やペットサロンの様子などが窺えます。

扱う犬・猫の数が一番多いペットショップは、「クーアンドリク」で、他のペットショップと比べて圧倒的に数が多いです。猫ちゃんは生後数ヵ月が多いですが、わんちゃんは1歳を超える大きくなったものも見かけます。次に多いのが、「ワンラブ」です。やはりクーアンドリクとワンラブは全国展開していて店舗数も多い分、扱う生体数も多いようです。次に多いのが「犬の家」と「アミーゴ」で、差はあまりありません。そして「コジマ」と続きます。

まとめると・・・。

  • 全国に店舗があり店舗移動も可能な「クーアンドリク」、「ワンラブ」はとにかくいろんなわんちゃん・猫ちゃんから見つけたいという人にぴったり。
  • 住まいの近くに店舗があるならいろいろと相談できる大手「犬の家」、「アミーゴ」、「コジマ」。
  • 東京、関東に住んでいる方なら、珍しいサービスも扱う「ジョーカー」もおすすめ。

1-4.ペットショップの仕事

1-4.ペットショップの仕事

動物好きならば、可愛い動物がたくさんいるペットショップで一度は働いてみたいと考えたことがある人は多いのではないでしょうか。ペットショップで働くには資格や経験が必要なのか、条件はどうなのか、など気になるところ。こちらでは、ペットショップのお仕事内容や条件などをご紹介致します。

一般的に、ペットショップスタッフの大半はアルバイトやパートでまかなわれていることが多め。時給は850~950円程で、都内だと平均より少し上がるようです。生き物ですので、毎日お世話をしなくてはなりません。土日祝を含めたシフト制で、月8~10日のお休みのところが多いようです。

ペットショップスタッフの業務には、主に「生体販売」、「生体管理」、「商品・店舗管理」、「清掃」があります。内容は、開店前の店内・ケージの掃除に始まり、餌やりをして、開店後は販売等の接客、商品の発注など事務作業、掃除、餌やりという流れが一般的で、小さなお店ですとすべて担当しますし、総合店などでは各部署の仕事をして手が空いたら他の部署の手伝いをするという形が多いようです。

様々な動物を扱う仕事なので、それぞれの特徴や性格をしっかり把握しお客様に説明をしなくてはなりません。また動物だけでなく、フードやグッズの知識も頭に入れておかなくてはいけないので、日々覚えることはたくさんあります。

ペットショップで働くのに特別な資格などは必要ありませんが、専門学校や通信教育で学んだあとにペットショップで働く人も多くいます。愛玩動物飼養管理士などの資格を持っていれば就職に有利でしょう。ペットサロンを併設しているペットショップも多いので、トリマーの資格も役立ちます。

1-5.ペットショップの仕組み

ペットショップのメインの収益となるのはやはりペットの販売、つまり生体販売です。生体はブリーダーから直接仕入れる場合やオークション会場から仕入れる場合、仲介業者から仕入れる場合があります。ペットの価格はお店によってかなり差が出てくるところ。一般家庭向けの生体は、やはり見た目が重視されます。顔立ちやカラーが良い、人気がある種類などは価格が上がりやすいです。生体を安く販売しているペットショップでも、生体料金とは別に特別パック(ワクチン代、マイクロチップ代、生体補償など)料金を払わなくてはいけない場合があり、結局は高くなってしまうというケースもあります。しかし、生体が売れるピークはおよそ生後2~3ヵ月。成長して4ヵ月を過ぎた生体から売れにくくなり、価格は徐々に下がる傾向にあります。

生体以外では、フードやグッズ、ペットホテルやペットサロンの収益があります。ただ生体を販売して終わりではなく、ペットサロンやペットホテルがあれば継続した集客が見込めるでしょう。また、ペットショップには保険代理店としての役割もあり、保険を契約してもらえればペットショップにマージンが入るような仕組みとなっています。

2.犬・猫

2.犬・猫

様々なペットがいますが、やはりペットとして圧倒的人気を誇るのは犬・猫です。こちらでは、日本で人気の犬・猫の種類や人気の理由、そして日本とは少し違う海外のペット事情についてお話していきます。

2-1.日本で人気の犬種

2-1.日本で人気の犬種

日本では、トイプードル、チワワ、ミニチュアダックスフンド、ポメラニアンなどの小型犬が人気で、人気犬種ランキングの上位は小型犬に占められています。小型犬ばかりのランキングに唯一中型犬として名前が挙がる人気犬種は、柴犬です。

しかし、実は柴犬は「中型犬」と同時に「小型犬」とも考えられています。柴犬は日本犬6種のうちの1種で、他の日本犬である秋田犬(大型)、甲斐犬(中型)、紀州犬(中型)、四国犬(中型)、北海道犬(中型)の中で一番小さな犬種であることから、柴犬は小型犬とされてきました。(ただし、日本で犬種の管理を行なっているジャパンケネルクラブは犬種を大きさによって規定しているわけではないので、公的に定められているわけではありません)しかし海外から様々な種類の犬種が入ってきたため、柴犬は「中型犬」と考えられることが多いようです。

近年柴犬のミニサイズとして人気を集めている「豆柴」がいますが、これは小さめの柴犬を交配しているだけであって、犬種として認められているものではありません。豆柴として売られている柴犬を買ったけど結局は普通サイズになってしまった、という話もよくあります。これは、トイプードルよりもさらに小さいと言われるティーカッププードルにも同じことが言えるでしょう。

ペットサロンやペットホテルではサイズによって料金が定められています。また、ペット可物件では小型犬のみ可となっている場合があるので、事前の確認が必要です。

2-2.小型犬が人気の理由

トイプードル、チワワ、ミニチュアダックスフンド、ポメラニアンなどの小型犬はなぜ人気があるのでしょうか。それは、日本の住宅事情に関係していると言えるでしょう。一般的に、アメリカなどと比べると日本の家はコンパクトに造られているため、中型犬、大型犬が家の中で過ごすには少し不十分かもしれません。そして、マンション・アパート住まいの方が多い日本。最近ではペット可のマンションやアパートも増えましたが、小型犬のみ可となっている場合が多いのです。

次に、日本の労働時間の関係もあると言えるでしょう。近年では改革も進んできましたが、まだまだ労働時間が長いと言われる日本では、犬と過ごす時間を十分確保することが難しいようです。中型犬・大型犬は、小型犬に比べて運動量がとても多いので、それだけ散歩に時間をかけなくてはなりません。

また、サイズが大きくなればそれだけ食べる量も増えるので、出費もかさみます。犬を飼うと何かと出費が多いので、小型犬だと食費を抑えることができるのです。

これらの点から、小型犬は日本人のニーズに合っていると言えるのでしょう。

2-3.柴犬について

2-3.柴犬について

小型犬ばかりがランクインしている中で、なぜ「柴犬」は毎回人気ランキングに入るのでしょうか。一般的に、洋犬は誰にでもフレンドリーな犬が多く、日本犬は飼い主に忠実で他人には警戒心が強い犬が多いと言われています。そういった理由で日本犬は番犬として活躍しているのです。そしてそんな日本犬の中でも一番小ぶりな柴犬は、愛らしさも兼ね備えています。その可愛らしい見た目と、飼い主にだけ懐く誠実さから人気があるのかもしれません。

柴犬は、他5種の日本犬と共に国の天然記念物に指定されています。体長は40cm前後で、一般的にオスの方がメスより大きめ。そして柴犬と言えば「茶色」のイメージですが、茶色ではなく赤色で「赤柴」と呼ばれます。他には麻呂眉のような模様が特徴の「黒柴」、そして全体的に白い「白柴」がいますが、この2種はわずか10%の割合でしか生まれてきません。赤柴の割合が一番多いです。また、稀に赤と黒が混ざったような「胡麻」色の柴犬も生まれます。

柴犬には大きく分けて「たぬき顔」と「きつね顔」がいるとされています。「たぬき顔」の柴犬は全体的に丸くかわいい印象で、丸顔で丸い目をしており、マズル(鼻先から口元)が短めでがっしりした体格。一方で「きつね顔」の柴犬は「縄文柴」と呼ばれ、全体的にスリムな印象で、三角の目とマズルが長めで脚が長い点が特徴です。

そして意外なことに、柴犬は抜け毛がとても多い犬種です。ダブルコートの毛を持っており、短いふわふわの毛(アンダーコート)と硬く長い毛(オーバーコート)の二層構造になっています。1年に2回「換毛期」があり、冬毛から夏毛に、夏毛から冬毛に生え換わる際に、びっくりする量の毛が抜けるので、初めて柴犬を飼う人は心配になってしまうかもしれません。もともと日本の四季に対応するためにダブルコートになったと考えられますが、最近では室内飼いの柴犬も多いので換毛期がずれてしまう柴犬もいるようです。

柴犬には「柴距離」と呼ばれるクールな一面があります。初対面の人や犬に対して警戒心が強く、すぐに心を開いたりはしません。飼い主に対してもべったりとしているわけではなく、近すぎず遠すぎずの距離にいることが多いです。他にも飼い主や他の犬が遊びに誘っても、気が乗らないと遊んでくれなかったり、熱中して遊んでいたのに急に冷めたりすることがあります。しかし、もちろん個体差があるので、すべての柴犬がこういう性格だとは限りません。

このように柴犬と言っても様々あり、一度飼うと柴犬の魅力にはまって、次も柴犬と考える人も多いのかもしれません。

2-4.海外のペット事情

2-4.海外のペット事情

日本では小型犬が人気ですが、海外ではどうなのでしょうか。ペット先進国と言われるアメリカやイギリス、ドイツでは、盲導犬としても活躍するラブラドール・レトリーバーや、ゴールデン・レトリーバー、ジャーマン・シェパードといった大型犬が常に人気ランキングの上位です。一般的に日本に比べて、家・敷地共に広いので大型犬を飼う環境が整っています。また、日本のように「小型犬のみ」といった制約を設けている施設なども少なく、「犬OK」と言ったら「どんな犬でもOK」。日本では、増えてきたとは言えまだまだ犬同伴で居られるところも少ないですが、海外では様々なところで犬連れの人を見ます。ペット先進国にはドッグ・フレンドリーな場所が多く、まさにどんな犬種の犬でも飼いやすい環境なのです。また、そういったペット先進国の犬達は、子犬の頃から専門のトレーナーのもとで訓練を受けるのが一般的できちんとしつけがされています。

ところで、ペット先進国と言われる欧米では、ペットショップで犬や猫を買うということは滅多にありません。鳥や小動物、魚を販売しているところはありますが、通常ペットショップと言うと、フードやグッズを販売している場所のことを言います。犬や猫を買う場合は、ブリーダーから直接購入したり、知人や友人、保護施設から譲り受けたりするのが一般的なのです。

日本ではペットショップで購入するのが一般的ですが、動物達に負荷をかけないよう夜8時以降のペット陳列販売の禁止など、様々な規制がかけられるようになってきました。動物達が過ごしやすいように工夫がされているペットショップも増えています。

2-5.人気の猫

2-5.人気の猫

最近の猫ブームに伴い、猫カフェが全国で増えているのはもちろん、猫カフェを併設したペットショップも増えており、気に入った猫を購入できるシステムを取り入れているところもあります。ひと口に猫と言っても、短毛種や長毛種など種類は様々。それでは、どんな猫が人気なのでしょうか。

日本で飼育されている猫で一番飼育数が多いのは「雑種(ミックス)」です。その中でも特に多いのがしましま模様の「キジトラ」。鳥の「キジ」と「虎」が混ざったような模様のため、こう呼ばれます。他には、「茶トラ」、「ハチワレ」、「サバトラ」、「白黒」、「三毛」、「白猫」、「黒猫」など種類は様々。しかし一般的にペットショップなどでは雑種の取り扱いは滅多になく、捨て猫や野良猫、里親募集から迎え入れる場合が多いようです。

純血種で人気の猫は、「スコティッシュフォールド」、「マンチカン」、「ラグドール」、「メインクーン」、「ロシアンブルー」、「エキゾチックショートヘア」、「アメリカンショートヘア」、「シャム」など。

スコティッシュフォールドは垂れ耳が特徴ですが、スコットランドで突然変異として生まれた猫です。完全な垂れ耳は希少で、垂れ耳である程値段は上がります。「マンチカン」は犬で言うダックスフンドのように脚が短いのが特徴の猫です。

ラグドール、メインクーンは長毛の猫で、どちらも人懐っこい性格です。大きくがっしりとした体型をしており、オスで10kg程にまで成長するものもいます。

エキゾチックショートヘアは、アメリカンショートヘアとペルシャを掛け合わせたもので、ふっくらとした頬と短い鼻が特徴です。

アメリカンショートヘアは、イギリス原産の「ブリティッシュショートヘア」を直系の祖先としている猫です。アメリカにもともとねずみなどの退治用として入ってきた「ブリティッシュショートヘア」をより頑丈に改良したとされる種類で、ハンター気質で自立心が高い猫が多く見られます。

シャムはシャム王朝(現在のタイ王国)が原産とされており、とても古い歴史がある猫です。王族や貴族などに飼われていた猫で、とても気品溢れる顔立ちをしています。

3.ペットを飼う

3.ペットを飼う

ペットショップでかわいい動物達を見ると、ついつい欲しくなってしまう方もいるでしょう。しかし、ペットは生き物です。ペットを飼うには、フードはもちろん他にも様々なものが必要となります。買うときはもちろん、飼い始めてからも継続的に費用がかかるため、衝動買いをせずに、きちんと考えてから家族として迎え入れましょう。

3-1.知識

私達を癒やしてくれるペット。しかし、ペットは私達を癒やしてくれるだけではありません。家族の一員として、私達もペットに尽くさなければならないのです。ペット達は生き物で、飼い主がお世話をしないと生きていけませんが、毎日お世話をするのは予想以上に大変ですし、お金もかかります。

ペット達の一般的な寿命は、ハムスターなどの小動物で2~3年、鳥類は5~10年程、猫や犬は10~15年、爬虫類は10年から長いものだと20年以上生きます。全体的にペットの寿命は延びてきており、犬や猫の介護をしなくてはいけないケースもあるのです。

最後まで家族として一緒に居られるように、自分の生活環境に合っているかなど、その動物について事前にしっかり調べておく必要があります。ペットショップから迎え入れる際には、その子がどんな性格なのかなどもしっかり聞きましょう。

3-2.費用

3-2.費用

犬や猫をペットショップで購入すると、10~30万程かかります。しかし、大きくなった生体は値段が下がりますし、逆に希少種であったりすると値段は上がりますが、ペットショップによっても値段はまちまちです。そしてペットをペットショップで購入する際に支払うのは、動物そのものの代金だけではありません。ペットショップによっては、ワクチン代や保障制度などが含まれた特別パックの支払いもあります。そしてフードはもちろん、ケージといったペットの住む場所や、その他その動物に合った生活環境を整えるものが必要です。また他にも、ペットとコミュニケーションを図るために、おもちゃやおやつなども取り入れると良いでしょう。

ペットは生き物なので、病気にかかることもあります。病気にならなくとも、犬や猫ならば毎年ワクチンを打つためなどに動物病院に行くことになるでしょうが、動物病院は自由診療で、料金は様々です。手術ともなるととても高額なので、万が一のためにペット保険に入っておくと安心です。また、犬や猫ならば大体の病院で診てくれますが、他の動物は獣医さんによってまったく経験がない人もいますので、自分のペットを診てくれる動物病院を事前に調べておきましょう。

また、室内をその動物に合った適正温度に保っておく必要があります。年中エアコンを付けなくてはいけない場合もあり、電気代なども考えなければいけません。

このように、ペットを飼うには意外とお金がかかるので、必要費用をしっかり把握して「家族」の一員としてきちんとお世話をしましょう。

3-3.犬のしつけ

3-3.犬のしつけ

最近ではペット可のショッピングモールやアウトレットモール、ホテルやカフェなどが増えました。飼い主にとっては嬉しいことですが、ペットにとってストレスになっていないかなどを考えてみましょう。そしてそういった場所に連れて行くには、周りに迷惑をかけないようにしっかりとしつけをしておく必要があります。

まず、いきなり飛び出したりするのを防ぐために「待て」・「お座り」などの基本コマンドにしっかりと従うようにしつけます。また、吠えないようにしつけることも大切です。普段から家族以外の人にも慣れさせておき吠えてしまわないように、そしてわんちゃんにとってもストレスになってしまわないようにしましょう。

また、リードを付けて連れて歩ける場所ばかりではありません。キャリーケース等にきちんと入っていられるようにしつけましょう。ペット可の施設に連れて行く際だけでなく、動物病院に連れて行くときや災害時にも役立ちます。いきなりキャリーケースに入れるのではなく、普段から置いておき自然と入るようにするのが良いでしょう。

わんちゃんの性格もいろいろなので、なかなか言うことを聞いてくれない子もいます。しかし怒鳴ったり叩いたりせず、根気よくしつけていきましょう。「育児ノイローゼ」ならぬ「育犬ノイローゼ」になってしまう人もいますが、そうなってしまう前に、他の飼い主さんや獣医さんに相談していろいろな方法を試してみることが大切です。犬のしつけは、マニュアル通りに行くものではありません。プロであるドッグトレーナーに任せてみるという手もありますし、動物病院やペットショップなどでパピー教室・しつけ教室を開催しているところもあります。決してひとりで思い悩まないようにしましょう。

ここまで「ペットショップ」に関連することについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。ご紹介したように、ペットショップには様々な形があります。自分のニーズに合ったペットショップを見つけて下さいね。施設リサーチ/ホームメイト・リサーチでは、全国にあるペットショップを検索することができるので、ぜひご活用下さい。