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「飼育許可」の必要なペット



人に危害を加える恐れのある危険な動物を飼う場合、行政の許可が必要となります。ペットショップで珍しい生き物と出会い、その飼育を検討する人も多いようですが、その生き物は「特定動物」に指定されていませんか?知らずに飼ってしまうと罰則の対象となってしまいますので、くれぐれも注意しましょう。

飼育許可が必要なペットとは?

飼おうとしている動物が「特定動物」に指定されている場合、行政の許可なく飼育することはできません。特定動物とは、「動物愛護管理法」の規定に基づき人に害を与える恐れがある危険動物を指しています。約650種の哺乳類、鳥類、爬虫類が選定されており、環境省のホームページで「特定動物リスト」が公開されていますので、確認してみましょう。一般に浸透していない生き物の飼育を検討している場合は、このリストに目を通したうえで購入を決めなければなりません。一方、水の中でしか生きられない魚類は、どれ程危険でも特定動物の対象から除外されているようです。また、「特定外来生物」として指定されている生き物は、そもそもペット目的での飼育が認められていないので気をつける必要があります。特定動物とはいえペットショップでは普通に販売されていることも多く、購入時に特別な書類や身分証明書の提示が必要なわけではありません。「知らずに買ってしまった」ということのないように、購入者側がリスク回避をすることが大切です。

特定動物(危険動物)を購入する前の手続き

特定動物は、購入前に様々な手続きが必要です。まずは保健所などの機関に相談し、飼育許可申請に関しての説明を受けましょう。特定動物は飼育設備の審査を通過し、各種の届出書類が認可されて初めて飼育許可が下りるのです。さらに許可された後も、報告書類の提出とマイクロチップを体に埋め込む「個体識別措置」をペットに施さなければなりません。マイクロチップとは番号データが入った小さなカプセル状の物で、盗難や脱走、災害などの理由によりペットが飼い主のもとからいなくなってしまったとき、ペットの身元を証明してくれます。当然、個人では処置できないため、対応してくれる動物病院を探すことになるでしょう。すべての動物病院で対応しているわけではなく、ペットを連れて遠出しなければならない可能性もあります。このように、購入するだけでも時間やお金、そして手間がかかるのが特定動物です。さらに飼育や管理に技術が求められる希少品種が多く、安易な気持ちで飼育するのは無謀なケースも多々あります。購入前には慎重に検討しましょう。