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ペットの多頭飼育を考える



複数のペットを飼育することを「多頭飼育」と言います。何頭ものペットに囲まれて暮らすなんて、動物好きにとってはこれ以上ない幸せな状況。しかし、飼い主にとっては幸せでも、ペットにとっては居心地の悪い環境になる可能性も否定できません。ペットが健康で幸せな生活を送れるよう、良い面も悪い面も把握したうえで多頭飼いを決めましょう。

まずは先住ペットの性格を考えよう

現在飼育している先住ペットは、多頭飼育に向いていますか?動物には意思があり、それぞれの性格があります。ペットにしてみれば、自分の縄張りに別の動物がやってくることで今までの生活が一変するわけですから、多頭飼育の決断は慎重に。先住ペットが友好的で温和な性格なら新しいペットとも仲良くできるケースが多いのですが、1人で過ごすのが好きなタイプや臆病な性格を持っているなら要注意です。環境の変化を受け入れることができずにストレスから体調不良を起こしてしまったり、今まで見られなかった突然の問題行動に悩まされたりする可能性があります。2頭目、3頭目を連れてくることで先住ペットが伸び伸びと暮らせないのであれば、多頭飼育はあきらめた方が懸命でしょう。

多頭飼育をするうえで気を付けること

ペットたちとにぎやかで楽しい生活を送るために、多頭飼育のポイントを押さえておきましょう。ペット同士の種類や性別、年齢などで相性の良い組み合わせがあることはご存知ですか?子ども同士は相性が良く年齢の近い同性同士は相性が悪いなど、その傾向には様々なパターンがあるようです。ただし、この相性の善し悪しはあくまでも傾向であり、最も優先すべきはペットそれぞれの性格であることをお忘れなく。

いよいよ多頭飼育を始めたら、新参ペットよりも先住ペットを優先してあげて下さい。新しいペットをかまいたくなるのは当然の感情ですが、食事や褒める順番などあらゆる場面で先住ペットを第一優先してあげること。そうすることで家族の中に序列ができ、ペット間のトラブルも少なくなります。また、ペット同士の関係性に飼い主が関与しすぎないことも大切です。ペット同士で折り合いをつけることもありますので、余程のことがない限り適度な距離を保ちながら見守ってあげましょう。

飼育する頭数が増えたとしても、1匹1匹の健康はしっかりと管理しましょう。感染症などの病気にも十分注意して下さい。

多頭飼育のメリット

飼い主にとって、ペットたちの仲睦まじい姿が楽しめる多頭飼育は幸せな日常の連続です。そしてペットにとっても、同類だからこそ通じ合える仲間の存在は心強いものではないでしょうか。特に犬は、元来群れで生活する動物。ひとりで過ごすことが苦手な犬も多く、留守番も苦手です。しかし、仲間との留守番なら問題なく過ごせるケースもよく耳にします。

また、2頭目以降のペットはしつけが楽であるとも言われます。新参ペットは先住ペットの行動を見ながら、人間社会での暮らしのルールを覚えていくのでしょう。ただし、これは先住ペットのしつけがしっかりできていることが大前提。悪いところを真似てしまわないよう、気を付けましょう。