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ユニークな生態に飽くことのない
「両生類」



両生類を飼育している人は、その姿かたちや生態などに独特の魅力を感じ、その種がとにかく「好き」であるという思い入れを持った人が多い印象です。両生類のペットを検討している場合、まずは両生類とはどんな生き物であるのか理解することから始めましょう。

両生類の種類

両生類の種類

両生類は、有尾目、無尾目、無足目にその種が分かれます。その名の通り、尾の有無と足を持たない種類の分類であることが分かるでしょう。有尾目はサンショウウオやイモリ、無尾目はカエル、無足目はアシナシイモリ類を指しているようです。

両生類のペットとして最も人気が高いのは、カエルです。カエルは世界に何千種類も存在すると言われ、今では多種のカエルがペットとして販売されるようになりました。日本には5種類のカエルが住んでおり、身近なアマガエルなどをペットとして飼育するケースも見られます。輸入されているカエルの場合、特別な飼育環境が必要な場合がありますが、その点、日本生まれのカエルは日本の風土に慣れているので比較的飼いやすいようです。

イモリとヤモリの見分け方

イモリとヤモリの見分け方

両生類であるイモリと爬虫類であるヤモリはどちらも似通った外見をしていて、その特徴がいまひとつ分かりにくいと思いませんか?実際目にするとまったく見分けがつかないという人も多いはず。しかし、ポイントを絞って外見を注意深く観察すると、実は明確な違いがあるのです。

まず足を見てみましょう。前後の足には、人間のように小さな指があることが確認できるはず。この指の数がポイントです。イモリは前足だけ4本の指に分かれていますが、ヤモリはすべての足が5本指です。また、目の形はどうでしょうか。イモリが「丸い目」と表現されるのに対して、ヤモリの目は同じ爬虫類であるトカゲのように鋭いことが特徴。おなかの色にも違いがあり、イモリは赤い色をしていますがヤモリのおなかは白いのです。あまり知られていないようですが、イモリとヤモリははっきりと区別することができます。

両生類は野性味溢れる生き物

両生類は野性味溢れる生き物

ペットに「なつきやすさ」を求める人は多いでしょう。ペットとコミュニケーションを取るることは飼育の楽しみにつながるからです。しかし、両生類は基本的に人になつく生き物ではありません。野性味に溢れ、静かな環境を好む生き物たちです。近年はカラフルで体色のきれいなカエルも次から次へと輸入されるようになりました。その容姿のかわいらしさにつられて頻繁にカエルの体にふれていると、カエルは確実に衰弱していきます。飼い主側はそうしてかわいがっているつもりでも、野生生物であるカエルにはかなりの負担がかかっているのです。

両生類をペットとして迎える場合は、飼育環境を整えた後はできるだけ自然の状態を保つよう心がけ、コミュニケーションを取るというよりは観察を楽しむと良いでしょう。両生類の飼育は、種の生態を楽しめる人に向いていると言えます。