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犬の主な行動と習性



犬は太古の昔から群れを作って生活してきました。その群れ社会で培ってきた生きるための知恵や習慣が、ペットとして人と暮らすようになった今も根強く残っています。しつけを通して人間社会のルールを教えることも大切ですが、犬の本能的な行動をしつけるのは飼い主側の譲歩が必要な場面もあるはず。お互いにストレスを抱えてしまわないよう、犬の習性を理解しながら愛犬との暮らしを楽しみましょう。

一心不乱に穴を掘る

一心不乱に穴を掘る

愛犬に庭の土を掘り起こされて困ってしまった経験はありませんか?犬が穴を掘るのは、本能による行動です。はるか昔、犬は決まった住まいを持たずに土地を転々と移動しながら暮らしていました。その暮らしの中で、巣穴をつくったり暑さをしのいだり、ときには食べ物を貯蔵するために穴を掘っていたのです。このような昔の習慣がペットとして暮らす今も時折顔をのぞかせますので、穴を掘るよりも楽しい時間を増やしてあげてはいかがでしょうか。

しっぽを振る

しっぽを振る

動物は人の言葉を話すことができません。そのため、飼い主はペットの様子を観察することでその心理状態を推測するわけですが、しっぽは犬の感情が現れやすい部位のひとつです。犬はうれしいときにしっぽを振る、というのは定説。しかし、なにかを警戒しているときや極度に不安を感じているときにもしっぽを振ります。しっぽの方向や振るスピードでその心理状態がある程度見分けられるようなので、安易に「喜んでいる」と判断しない方が懸命であるようです。

サイレンに合わせて遠吠えする

サイレンに合わせて遠吠えする

車のサイレンを皮切りに、近所の犬たちが一斉に遠吠えをする声を聞いたことがある人も少なくないでしょう。これは、サイレンの音の中に犬が反応する周波数が含まれているため。遠吠えによって仲間とコミュニケーションを取っていた時代の本能が、このサイレンによって呼び起こされているのです。小型犬にはあまり見られない習性のようなので、室内飼育が増えた現在では犬の遠吠えを聞く機会が少なくなっているのかもしれません。

おなかを見せて寝転がる

おなかを見せて寝転がる

犬がおなかを見せてごろんと寝転がる姿はなんともかわいいもの。この行動にも、犬の心理が隠されています。犬の体の力が抜けリラックスしている状態なら、これは相手に甘えているという証拠です。あなたにさわって欲しいと要求しているのでしょう。もうひとつ、おなかを見せることで服従の心理を表している場合があります。これは「自分はあなたに敵意を持っていません」ということを体で示す行為で、犬同士のケンカなどでよく見られるようです。現代の愛犬たちの中には飼い主に叱られると「おなかを見せれば許してくれる」と考え、"謝罪のポーズ"として甘える、ずる賢いとも言える使い方を覚える子も。場面ごとの状況と犬の様子を見ながら、どんな気持ちを表しているのか判断しましょう。