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猫の主な行動と習性



猫に「自分勝手でわがまま」というイメージを持つ人も少なくないはず。確かに犬と比較するとそんな印象を受けます。しかし、猫の様々なふるまいや行動の裏側を見てみると実に意外な心理状態であることが分かったり、なるほど、と納得する理由が隠されていたりします。それを知ることで、これまで猫に持っていた印象が変わってしまうかもしれません。

1日中毛づくろいをする

1日中毛づくろいをする

猫は1日に何度も自分の体をすみずみまでなめます。これほど毛づくろいをする動物は、猫の他にはいないでしょう。なぜなら、猫の毛づくろいの裏にはいくつかの理由があるからなのです。

よく知られているのは、体のほこりや汚れを落とす自らのグルーミング行為であるということ。特に猫は動物界きっての「きれい好き」です。体が汚れることをひどく嫌うため、暇があると頻繁に体を清潔にするのです。そして、ストレスが溜まったときや飼い主に叱られたときにも突然体をなめることがあります。これは、緊張をほぐそうとする猫の本能からの行為。また、毛づくろいには体温調節をするという役割もあるようです。

ゴロゴロとのどを鳴らす

ゴロゴロとのどを鳴らす

猫は機嫌が良いときや安心しているときにゴロゴロとのどを鳴らしますが、これは子猫時代のなごりです。授乳中、母猫に自分の存在を伝えるための手段であったものが、大人になってからも感情表現のひとつの手段として残ったようです。うれしいときだけでなく、不安を感じたり体調不良である場合にも喉を鳴らします。このとき、気分をリラックスさせ体を癒す効果が発揮されていると考えられています。

マッサージするように前足を交互に動かす

マッサージするように前足を交互に動かす

クッションの上で前足を交互に押し付けて、おもむろにマッサージのような行動を取る猫がいます。これも子猫時代の習性のなごり。授乳時に母乳を出やすくする「ミルクトレッド」と呼ばれる行為です。早くから母猫と引き離された猫に多く見られる行動で、毛布などの柔らかいものを母親に見たてて、子猫のように甘えているのです。布だけでなく飼い主や一緒に暮らす犬などが対象になることもあり、まるで本当にマッサージをしているような、かわいらしい光景が見られることもあります。

おみやげをくれる

おみやげをくれる

しばらく姿を消していた愛猫がふいに現れて、ネズミやカエル、虫などのおみやげを飼い主のもとへ運んでくることがあります。飼い主にとっては非常に心臓に悪い猫の習性なのですが、もちろん猫に悪気はまったくありません。悪気どころか、飼い主を自分の子どものように思いやる愛情からの行動だと言われています。自分で獲物を取れない飼い主のために、自ら狩りをして食事を与えているつもりなのです。決して飼い主への嫌がらせではありませんので、愛猫が何を持ってきても叱らないようにしてあげて下さい。