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魚の健康管理



ここでは魚の健康管理についてご紹介します。

購入後数日で死んでしまった

購入後数日で死んでしまった

Q

ペットショップで熱帯魚を購入し、数日間水槽で泳がせておいたら、ほとんどの魚が死んでしまいました。水槽などの機材は一式がセットになった商品だったので問題はないと思います。もともと弱っていた魚を買ってきてしまったのでしょうか。それにしてもほとんどが全滅ということは何か別に問題があるような気がしてなりません。

A

購入後、魚がすぐに死んでしまう原因のひとつとして、魚を水槽に移した際の水質の違いが挙げられます。ペットショップから持ち帰る袋の中の水と、用意しておいた水槽の中の水とはどうしても水温や水質が異なるため、水槽に移す際の急激な環境の変化が魚にとって大きな負担になります。

そんなケースを防ぐために、購入後は水合わせという作業が必要になります。魚を袋のまま水槽の中に30分程度浮かせておき、水温を合わせます。その次に、水槽の水を少し袋の中に加え、そのまま10程浮かせておきます。これを3~5回繰り返し、水質に慣れさせるのです。また、水槽は魚を入れる1週間以上前から準備し、ろ過装置も起動させて水を循環させておきましょう。魚を入れた数日間は水質悪化を防ぐため、エサは極力少量にしましょう。これらを注意すれば初期の失敗の多くは避けられるでしょう。

エサを食べないときは?

エサを食べないときは?

Q

いつも食欲旺盛の金魚が最近エサを食べなくなりました。飼い始めて約3ヵ月で、エサはずっと同じ物をあげています。水換えや、フンなどのゴミはこまめに取るようにしているので水の汚れも問題ないと思うのですが…。様子を見ると何となく元気がないように思うものの、大きな変化は見られません。やはり何かの病気でしょうか。

A

食欲旺盛だからといって、これまでエサを与えすぎてはいませんでしたか? エサの与え過ぎは消化不良を引き起こし、病気の原因になるので、1度に30秒程で食べきれる量を目安にしておきましょう。エサを食べなくなるのは病気の可能性もありますが、まずは2~3日エサを与えるのをやめて、それから少しずつエサをあげて様子を見ます。もしくは、病気治療にも使われる塩水浴も効果的です。別の水槽に塩度5%の塩水を入れて、その中で金魚を養成させてみましょう。1日おきに3分の1の水換えを行ない、元気になってきたら1日に1回、少量のエサを与えるようにして下さい。

また、秋頃になると水温が低くなり、あまり動かなくなります。運動不足による食欲低下も考えられるでしょう。ヒーター付きの水槽であれば問題ありませんが、そうでなければ温かい部屋で管理するなど、工夫が必要です。

金魚はエサの有無より水質悪化が大きく影響します。ろ過装置やバクテリアが住み着く環境を整えておきましょう。

共食いを防ぐには

共食いを防ぐには

Q

エンゼルフィッシュを飼っていたのですが、1種類では寂しくなり、ネオンテトラとグッピーを新たに追加しました。数日後、ふと見るとエンゼルフィッシュのヒレが一部なくなっていました。ネオンテトラもグッピーも、熱帯魚売り場の説明書きには、温和で混泳向きと書かれていたので購入したのですが、このままだと共食いされてしまうのではないかと心配しています。共食いを防ぐにはどうしれば良いのでしょうか。

A

温和な性格の魚でも、縄張り争いで相手のヒレをかじったり、自分より小さな魚を食べるケースはあります。特にグッピーの場合は、生んだ子供を親が食べてしまう他、子供同士が共食いをしたりします。また、エンゼルフィッシュなどの成魚は、大きくなるにつれ、ネオンテトラなどの小魚をエサとすることもあります。

熱帯魚は穏やかそうに見えても、気性や個体自体の強さ弱さなどがあるので、購入前に定員に相談をするのがベストですが、混泳させてしまった場合は背丈の高い水草を増やすなどして隠れ家を作ってあげると被害がぐっと減るでしょう。それでも心配な場合は別の水槽に移すか、仕切りを作るしか対策はありません。また、魚の数に対して水槽が小さい場合も共食いの原因になります。空腹を避けるためにエサを上げ過ぎると魚たちにとって一番悪影響な水質汚染を招くので絶対にタブーです。

病気の原因

病気の原因

Q

私は熱帯魚が大好きで、これまで何度も飼っていますが、なぜか毎回病気で死なせてしまいます。熱帯魚に必要な器具はそろえていますし、メンテナンスも怠らないよう注意しているのですが…。「今度こそは!」と思い、最近購入を考えているのですが、また死なせてしまったらと思うとかわいそうで飼うことに気が引けてしまいます。

A

魚の病気の原因は、水質の変化と悪化が一番の原因と言えます。水質管理には気をつけてらっしゃるようなので問題はないかと思いますが、水換えなどはマニュアルどおりでなく、魚や水の状態を見ながら行なうことも頭に入れておきましょう。

また、病気の原因の多くはストレスにあります。特に音や振動に敏感なので、出入りが激しい扉の近くや、騒音が響く窓際やテレビ付近に水槽を置くのはNGです。よく開け閉めをする引き出しや戸棚の上も思わぬ落とし穴。その他注意すべきなのが、新たに魚を導入する場合です。ショップで売られている魚にも病気や菌を持っている可能性があり、そのまま自宅の水槽に移してしまうと、もともといた魚たちにも蔓延してしまいます。購入してきた魚は水量に対して5%の塩水かメチレンブルー入りの水を入れたトリートメント水槽に放してから混泳させると安心安全です。

魚が弱っているときのサイン

魚が弱っているときのサイン

Q

3ヵ月程前から飼っているプラティが、今までは元気に泳ぎまわっていたのに、水面で口をプカプカし、体を浮かすようにしています。お腹が空いたのかと思いエサをあげても食べる様子はまったくありません。これは魚が何かSOSを出しているサインなのでしょうか。また、魚たちが弱っているときの初期症状があれば教えて下さい。

A

口を浮かしながら水面で泳いでいる状態を「鼻上げ」と言い、水槽の水が汚れていたり、酸欠になった場合のサインです。ろ過機やエアポンプの故障が考えられるので、早急に対処しましょう。その他に注意してチェックすべきなのは、「エサを食べない」「水底でじっとしていたり、ふらふらと泳いでいる」「赤や白の斑点ができている」「体色が薄くなっている」などのポイントがあります。これらの症状が見えたら危険信号です。特に赤い斑点ができる「エロモナス感染症」と白い斑点ができる「白点病」は、熱帯魚飼育において最も多く見られる病気ですが、斑点が出ることにより症状を把握しやすいのが特徴です。一匹だけに変化があるようであれば、その魚を隔離し、塩水浴や薬投与で対策を。水槽内の魚すべてに見られるようであれば、水質に問題があるので、直ちに水換えを行ない、水質や環境の改善を考えましょう。

弱っているときの初期対応

弱っているときの初期対応

Q

30cmの水槽でネオンテトラ5匹とアカヒレ2匹を飼っています。最近魚たちに元気がありません。水底の方でじっとしていたり、エサも残したりしています。前にアカヒレを病気で1匹死なせていることがあるので、また死んでしまったらと思うと不安で仕方がありません。弱った魚を元気にさせるにはどう対処すれば良いのでしょうか。

A

魚が弱る原因は水質悪化によるストレスが一番の原因です。水換えなどのメンテナンスは行なっていますか? 特に30cmの小型の水槽の場合は水が汚れやすいので、こまめに水換えを行なう必要があります。フィルターの故障により水質が悪化するケースがあるので確認してみましょう。

初期対応は、熱帯魚一匹の問題なのか水槽内全体の問題なのかによっても異なります。水槽内全体なのでれば上記で述べたように水質に問題があると言えるでしょう。1匹だけの場合は、外傷により菌が繁殖したなどの原因が考えられます。その場合、症状にもよりますが、元気がないというだけであれば、その一匹だけを隔離し、水量に対して5%の塩を加えた水で塩水浴をさせておくと良いでしょう。

熱帯魚には専門医がおらず、早期発見、早期治療が長生きさせる秘訣なので、常に気にかけてあげて下さい。

メダカの繁殖

メダカの繁殖

Q

子供の夏休みの自由研究用にメダカを飼い始めました。ペットを飼うのは初めてなので、子供も興味深そうに観察しています。せっかくなので、繁殖する様子も見せてあげたいと思うのですが、自宅の水槽で飼っているメダカでも繁殖させることは可能なのでしょうか。また、繁殖させるために必要なことや必要な道具などがあれば教えて下さい。

A

メダカは繁殖力が旺盛な魚で、オスとメスがいれば種類に関わらず繁殖します。屋外であれば気温が20℃くらいになると自然に卵を産んでいきますが、水槽の場合でも暖かい時期であれば繁殖させることができるでしょう。

産卵は日が昇り始める早朝に行なわれ、産卵したメダカは卵をぶら下げたまま水草や藻にもぐり、卵を産み落とします。なので、水槽には水草か藻を入れておいて下さい。産卵した卵はメダカが食べてしまう恐れがあるため、産卵した水草や藻ごと別の水槽に移すようにして下さい。順調にいけば産卵から1~2週間で孵化が始まるでしょう。孵化がある程度進んだら、殻がゴミとなって溜まっている場合があるので、これらをスポイド等で取り除いてあげます。稚魚は水質や水温の変化に弱いため、水換えはできるだけ控え、行なう場合も慎重にして下さい。稚魚が2cm程に成長したら同居させましょう。

縁日で採った金魚が死んでしまう

縁日で採った金魚が死んでしまう

Q

祭りなどの縁日で採った金魚は飼育には向かないのでしょうか。これまで何度も子供たちが持ち帰った金魚をペットとして飼おうと思い、挑戦したのですが、毎回すぐに死んでしまいます。せっかく採ってきた金魚が死んでしまう姿を見せるのは子供にも酷な気がします。金魚を飼うのであれば、やはりペットショップで購入した方が良いのでしょうか…。

A

露店の金魚は輸送中にすでに弱っていることも多く、さらに露店中も浅い水槽の中で何匹もの金魚が放置され、追い回されたりしているので、ストレスによりすぐに死んでしまうケースが多いようです。そんな金魚たちを飼うのであれば、金魚にとって良い環境を整えておく必要があります。良い環境とは、広々とした水槽と、たっぷりの酸素、キレイな水質です。金魚すくいでたくさんの金魚を救ってきたからといって、小さな水槽に入れてしまうと、一匹辺りの酸素が減り、水も汚れやすくなるので、当然死に追いやってしまいます。大きな水槽に加え、エアポンプとフィルターがあるとベターです。

小さな魚は一度弱ってしまうと回復するのが難しいので、金魚すくいではなるべく元気で、小さすぎない金魚を頑張って採って下さい。

寿命の長い魚は?

寿命の長い魚は?

Q

我が家はマンションでペットが禁止なので、観賞用に水槽で何か飼おうかと考えています。観賞用の魚といえば熱帯魚ですが、管理するのに難しそうなイメージがあります。初心者でも飼いやすい魚というとどんなタイプを選べば良いのでしょうか。できれば長生きしてもらいたいので、初心者向けの寿命の長い魚があれば教えて下さい。

A

寿命だけで言うと、一般的に金魚は10年程生きますし、メダカも人工的な飼育下では長いもので4~5年生きられます。熱帯魚では熱帯魚の王様と呼ばれるディスカスは寿命10年、エンゼルフィッシュやパールグーラミィー、ブラックテトラも4~5年が寿命と言われています。その他ナマズ科のコリドラス、全身黄金色のゴールデンバルブも長生きしる魚として知られています。

ただ、「寿命が長い=健康=飼いやすい」という法則は成り立ちません。寿命が長いからといっても飼育環境が悪ければ病気になって早死にしてしまいますし、とてもデリケートで飼育が難しい魚もたくさんいます。ネオンテトラやグッピーは、初心者でも飼いやすいのですが、どれだけ徹底した管理をしていても、小魚のため寿命は1~2年と短くなります。

病気や早死にの予防策は?

病気や早死にの予防策は?

Q

1週間前から熱帯魚を飼い始め、元気にすくすくと泳いでいます。熱帯魚はデリケートで病気になりやすく、水質の変化や悪化が一番良くないと聞いています。水換えなどの管理は万全にしておこうと思いますが、その他に日ごろから気をつけておくことや、してはいけないこと、気付かないうちに行なってしまう失敗などはありますか?

A

水換えを定期的に行ない、フィルターやバクテリアの棲み家を確保しておくなど、ろ過対策が万全であれば水質管理に関しては問題ないでしょう。しかし、あまりにも過敏になり、清掃をあまりにも頻繁に行なうのはタブーです。バクテリアが減ってしまううえ、魚を網で救う際に傷ができて、そこから菌が付着する恐れがあります。

日ごろから注意すべきことは、直射日光の当たる場所に水槽を置かないことです。コケが増える他、激しい温度変化により、魚にストレスを与えてしまいます。また、熱帯魚はエサをあげ過ぎない方が長生きすると言われているので、エサは少ないかな?と思う程度でOKです。薬品などを触った手で水槽内の掃除やエサやりなどもしないようにしましょう。夏場などは蚊やハエの対策により、殺虫剤を使いがちですが、直接水槽にかからなくてもエアポンプが部屋中の空気を吸ってしまうので、殺虫剤は使用しないようにして下さい。